天色

今高く 掲げた指の示す 夢の先へ

ああ、どうか夜明けまで君の声が聞きたい

 

最低な恋をして、曖昧に終わるんだ。

案外さ、それだけで幸せなのかも。

人生は意外と美しいよね。

 

 

世界は何も変わらないけど、私達の世界は大きく変わってしまった日。人生でこんなことが起こるなんて本当に想像してなくて、抱えきれなくて、苦しくて辛くて。どうしようもなくて、泣いても仕方ないのに涙が出てきちゃって。

それでもこんな時に、こんな時だからこそ思うのは、大好きな人達が、親愛なるアイドルがくれたものは大切で偉大であるということ。

 

大好きなアイドルが "アイドル"という光と存在以外で私達に残してくれたものは数え切れないくらいあって。心の支えになる音楽、大好きなドラマ作品、夜行バスや新幹線のとり方、遠征のスキル、舞台の観劇マナー、外部舞台の際に出会った素敵な演者さん、HIPHOPのルーツや聞いたことのなかったジャンルの音楽にラジオ、触れたことのない趣味、エンタメに対する思想、自分の気持ちを形にする大切さ、好きなものだけが同じの友人。

本当に彼らに出会ったからこそ得たものがたくさんある。見返りのない愛を人に注げるようになったのも無条件に好きな人の幸せを願えるようになったのも、アイドルのおかげだと思う。

その中でもやっぱりふぉろわーってすごい。度々話題になるのが「リアルだったら絶対友達になってないよね」で、実際本当にそうだと思う。好きなもの"だけ"が同じで、画面の向こう側で、ボタン1つで話すきっかけが出来るTwitterで、ボタン1つで縁が切れてしまう歪で薄っぺらい友情が、大切なものに変わっていくのは運命だなあ、としみじみ感じる。

不安定で歪で愛おしい関係性を築いてきたからこそ、濃い思い出を作ってきたからこそ、今回の色々で好きなものや方向性、熱量含め色んなところにすれ違ったり疎遠になってしまう要因がとっ散らかってて。何も変わらないはずなのに何かが大きく変わってしまうことに、不安ばかり感じて自信が1つも持てなくて。頑張ろうね、大丈夫だよ!の空気に飲まれてなんとかなってる部分はあって。

それでも自信がないこと、自担の大丈夫に縋りきれないこと、これからが怖いこと、苦しくて辛いこと、自分のゆく道も大好きな人達がゆく道も何も分からないことが不安なこと。楽しいことばっかりじゃなくて苦しいことが共有出来るってすごく大切だなあと思った。人それぞれ受け止め方や消化の仕方がある中で、話をして言葉にして、大好きな人達を想っては泣いて。楽しいことはもちろん、どん底を一緒に歩ける人を大切にしなさいと教えられて生きてきたけど本当にそうだなと痛感する。

 

ジャニーズ最後の日、ジャニーズが繋いでくれた縁に救われながら過ごしたよ。美味しいもの食べながらする自担の話、大事だったなあ。虚に想いを馳せて拗らせたり集まって飲んでバカ騒ぎしたりライブの後に語りすぎて終電逃してお泊りしたり。推しの事もプライベートな事も鬱トークもセンシティブトークも激強思想も激重感情も、全部ジャニーズがくれたものから始まったもので。自担への愛を恥ずかしげもなく話したりして。

大好きなアイドルと同じくらいこれからの幸せを願える友人達が居て幸せだなあと思う。

 

正直自担の少し傷付いた顔、落ち込んだ顔を見て心臓が締め付けられて一緒に落ち込んだし、この先もし、もしアイドルを辞めてしまったらどうしようと。ありもしない想像を勝手にして、「僕にはジャニーズしかないので、」と言い続けてくれていた自担を想っては泣いて。名前が変わってしまう事に胸を痛めては泣いて。本人達はもちろん、本人達以上に彼らが「ジャニーズ」という名の「エンタメ」を背負っていることに誇りを持っているのは私達の方で。厄介でごめんね。でもそれくらい貴方達の創り出す世界に、エンタメに、愛に魅せられていたんだよ。貴方達が人生賭けてアイドルでいてくれるように人生賭けて応援したいと思ってしまうんだよ。アイドルをとったら何も残らないオタクでごめんね。それでも、ずっと大好きでいさせてくれてありがとう。

 

ジャニーズが残してくれたもの、今までの作品やライブ、宝物みたいな景色と言葉、大切なものって本当にたくさんあって、ずっとずっと抱えて愛していくからね。唯一無二の愛を、私なりの愛で包んで大事にしていきたい。これまでも、これからも変わらない愛を伝えていきたいな。

まだまだ泣いてしまう日もあるし、勝手に不安になっては挫けてしまいそうになる日もあるけど、変わらない為に変わり続ける事が、どれほど大変で、どれほど大きな愛か。一緒に手を取って進んでいきたいな。この言葉に出来ない痛みも漠然とした不安も涙も、全てがこの先の未来で愛おしい過去に変わりますように。そして親愛なるアイドル達に降り注ぐ愛が、進む道が、温かくて素敵なものでありますように。ああ、どうか夜明けまで君の声が聴きたい。愛してるよー!

Happy Birthday !!

 

スーパーアイドル末澤誠也くん 29歳のお誕生日おめでとう〜!㊗

風磨くん以外のお誕生日ブログを書く日が来るとは思ってませんでしたね、驚きです。人生何があるかわかんね〜〜!!

 

誠也くんに出会ってから約3年、誠也くんと同じ景色を見たいと思ってから約1年。

 

YouTubeや雑誌で誠也くんの事を知っていくたびに、 それが私達向けの「末澤誠也」だとしても "この人の事好きだなあ 可愛いなあ" って思う事が増えて、少しの気配りやお仕事に対する誠実さ、メンバーに向ける愛情を見てどんどん惹かれていって。エピソードを知れば知るほど YouTubeで素に近いであろう誠也くんや可愛い誠也くん、面倒みのいい誠也くんを見れば見るほど好きにって。

全ツで "誠也くんってアイドルになるべくしてなった人なのかも 神様の助けなんてなくてもアイドルとして輝くべき人なんだな" って痛感して。

ステージの上が一番輝くと本人が言ってるように、ステージの上にいる誠也くんが眩し過ぎてかっこよくて 楽しそうに歌って踊る誠也くんから、俺が一番かっこいい!って全身で表現してくれる誠也くんから目が離せなくて。この人に一生ついていこうと思ったし、誠也くんが幸せだったらなんだっていいって全肯定オタクになりました。それくらいかっこよかった。本当に これでこそ "末澤誠也"って感じ。全身でアイドル語る人。

誠也くんのこと見てるだけで元気になるし、好きが溢れてニコニコするしご機嫌になる。誠也くんが「明日も僕達がいることで頑張ろうと思えるアイドルになりたいんです。」って言ってくれてアイドルって本当に日々を、毎日を彩ってくれてるんだなと思う。毎日の生きる糧になる人。

 

誠也くんの 笑った顔が好きで、歌声が好きで、ダンスが好きで、メンバーを見る優しい目が好きで、我が道を行くその自我の強さが大好きで。綺麗なお顔で魅せるライブでの妖艶な表情が好きで、先輩に可愛がられてる時の末っ子ムーブが好きで、いじられてる時の子供みたいな表情が好きで、メンバーの事を想って話す表情が好きで、真っ直ぐに前だけを見据えるその強い瞳が好きで、ステージに立っている時の楽しそうな表情が好きで。お芝居に ライブに お仕事に向き合ってる時の ステージで全力でアイドルしてくれる誠也くんが大好きで。

書き出したらキリがないくらい "末澤誠也" が大好きで。色んな想いを抱えてアイドルをしてくれてるんだと思うと、本当にどうしようもなく愛おしくて 大好きだよ〜!!!;;

 

叶った夢も叶わなかった夢も、好きなだけじゃやっていけないこの世界で たくさんのものを、想いを背負ってここまでアイドルを続けてくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。誠也くんが私達の幸せを願ってくれるように、私も誠也くんの幸せを願ってます。

20代ラスト、 誠也くんの歩む道が 明るく希望に満ち溢れたものでありますように。誠也くんと Aぇ! groupと、これからもたくさんの夢を叶えていけますように。

ありきたりな言葉しか送れないけど、これからもたくさんの愛を送り続けていきたいなと思っています。

改めて 大切で 大好きで 幸せになってほしい貴方へ。お誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。幸せな1年になりますように!

BiSH 解散ライブ @ 東京ドーム "Bye-Bye Show for Never"

 

「夢だった東京ドームで 6月29日に解散します」

2022年12月22日。横浜アリーナで BiSH念願の東京ドームとBiSHの終わりを同時に告げられた。嬉しさと寂しさと焦りが一度に襲いかかってきてどうすることもできなかった。

2021年12月24日の朝に告げられた解散発表。そして1年後 突如として告げられた解散日。少しずつ私の青春の終わりが着実に近付いているのに全然実感が湧かなくて そこからはただひたすらに会いに行くことしか出来なかった。

 

オタクの友達が居たわけでも専用のアカウントを持っていたわけでもなかったけど BiSHの音楽がライブが私の10代を間違いなく彩ってくれたし20代になってからの青春だった。BiSHの音楽に何度も救われて何度も毎日を生きる糧にした。BiSHが望む BiSHの音楽の消費の仕方をしてたのではないかとしみじみ思う。

アイドルともアーティストとも分類されるBiSHを私は最初から最後までアイドルとして捉えていた。可愛くて凛としていて輝いていて、音楽と真摯に向き合う姿や身体を張って私達に笑顔を届けてくれる姿はジャニオタの私からすると完全に"アイドル"だったし チッチが「SMAPになりたかった」と話をしていて「やっぱり間違ってなかったなあ」なんて思ったりして。ライブに行く度に「重岡大毅とセントチヒロチッチって同じ熱量で愛を伝えてくる人間過ぎて心臓が痛い この人達ってやっぱり神様なんだよ」なんてフォロワーに熱弁したりして。

アイドルの終わりを見る日が怖すぎて何度も何度もTwitterに「明日しぬんだ」「私は東京ドームで涙枯らしてしぬ」「アイドルの終わりなんて二度と見たくない 見届けたいけど見たくない」なんて覚悟を決めたくて弱音をたくさん吐いて。6/29までに行ったライブで泣かなかった事なんて一度もないのに 絶対泣かないで見届けるなんて出来もしない事心に決めたりして。 皆は何で泣ける?私はサラバかなとオーケストラで毎回大泣きします。

BiSHメンバー6人にそれぞれ個性があって魅せ方があって愛の届け方があって いつもたくさんの愛を浴びながらBiSHの音楽とBiSHを愛してきた。いつも心にストンと落ちる言葉を届けてくれて 明日を生きる糧になってくれて 自分らしく生きていこうねって背中を押してくれて いつだって寄り添ってくれた。真っ直ぐに泣きそうな顔で BiSHから"わたし"に届けてくれる愛が本当に宝物だった。その場にいる全員が"自分への愛"だときちんと認識出来るように ソレを強く抱きしめて生きられるように 大事に大事に私の心に届けてくれる愛情は青春であり宝物だった。

メンバーの挨拶を聞いて"わたしの青春は間違いなくBiSHに彩られていてわたしの人生BiSHに出逢えて本当に本当に良かった"と心の底から思ったしアユニの「8年間の日々をぎゅっと強く抱きしめて何一つ零さないように生きていく」という言葉に"わたしもこれからの日々をこれまでの想いと一緒に生きていく"と強く思えたお守りになる言葉だった。Twitterに聞き取れる限りの挨拶を載せていますので円盤まで待てない方 ぜひ読んでお守りにしてください)

 

あの日東京ドームに咲いた満開の桜 ちゃんと満開フィナーレを迎えられたかな 絆を解くステージでずっとこれだけって思って進んできたBiSHに これまで貰ってきた分以上の愛を伝えられたかな 貴方と育てた青春は胸の中にしまって生きていくよ あんなにも近くにいたはずが今では繋がりなんてこの空だけになっちゃったけど 私たちまた会えるよね 星が瞬く夜に いつでも。

 

世界で1番大好きでした どうかこれから始まる未来が幸せに溢れた素敵なものでありますように 愛してるよー!

ジャニヲタが初めてKAT-TUNのコンサート【 Honey 】に参戦しました

 

この度、初めてKAT-TUNのコンサートにお邪魔しました〜!!

きっかけはなんだったか、LIVEに行きたいなと思ったのはジャにのチャンネルが決め手だったと思います。

KAT-TUNを自軍としてはいないのですが、私のジャニーズ遍歴、元の元はKAT-TUN亀梨和也でして…

ジャにのチャンネルでシューイチ以外に中丸くんを毎週どころか週2-3回見かけるようになってから、なんせ我らが自担、菊池風磨をこうやって扱う先輩中々見ないな!?と思ってから「KAT-TUNのパフォーマンス見てみたいかも!」と思い立ってFC入会、当選、参戦の流れをかましてきました(笑)

 

〜 ここからヲタクの限界レポ 〜

 

5/21 初めてガイシホールに降り立ちました!キャパ狭!ちっちゃ!2階席でもこんなんめちゃくちゃ見えるだろ、とちょっと興奮気味にいざ出陣!

 

感想としてはとにかく顔が良い、妖艶、魅せ方の天才。

顔がとにかく良い、本当に、直視出来ないモニター割れそう←?3人揃って並ばれると顔圧ヤバイ。

目の前に上田くんが来たとき本当に倒れるかと思った、ペンラを降る手が思わず止まるくらい綺麗でリアルに息飲んだ…。輪郭、顔のパーツ、手、全てが綺麗、天使だった……

上田くんと言えば(?)ソロ!ソロが本当にすごい!アカペラから入るソロも斬新で歌が上手くて、声が柔らかい?丸い?感じがしてすごく好きな声で聴き入ってしまってからの「この人こんな歌も歌うんだー!?」の驚き。そういえばヤンキー片想いみたいな曲名も見かけたな…と思いつつ紙じゃなくて発泡スチロールで出来た桜に感動。紙より綺麗に舞う演出素敵でした!!!

からのナニコレLolipop。いや本当にずっとコレ言いたかったんだけど、上田くんに限らずKAT-TUNに対して「エロい」とかそういう言葉全然出てこない。「妖艶」これに限る。綺麗なお姉さんの頭掴んだ時にありとあらゆる性癖に刺さって息絶えました………もう息が出来ないくらい綺麗で、艷やかで、見惚れた。何人侍らせてても綺麗、とにかく妖艶、腰振り1つですら邪念が過ぎらないくらい…私がKAT-TUNを表すには語彙が足りなすぎる……

それを見せられたあとのお子様ハンバーグとミートソースのMC。っていうか上田くんってこんなに話するんだ!?寡黙なイメージが強かったのでニコニコの上田くんにめちゃくちゃトキメキましたあれはずるいねえ…たくさん話すし笑うしふざけるし、櫻井翔の血引いとるわ…と……アニキ…

 

中丸くんは他のメンバーよりも見かける機会が多かったので実際見て「おお…中丸雄一だ…噂通り虚空にファンサしてる…」って思った。

ボイパコーナーの時、音圧に圧倒されてマイクを通さない音が聞こえて感動しつつ、上田くんにライトが当たってる時に中丸くんが眼鏡上げて鼻をすすった音が聞こえて「中丸雄一めっちゃ人間じゃんキツ…」ってなりました。なんかすごい本当に存在するか謎の人だったから中丸雄一を噛み締めちゃって……

大前提としてKAT-TUN本当に喉から音源の方々でとっても歌が上手いんだけど中丸くんガチで上手いすごい好み最高しんどい!!!って騒いでたらソロで魔法陣描き始めて死にました、まじで何?(?)今から魔法で殺されるのかと思った。爆イケでした。中丸雄一に見下された時のあの冷ややかな目が忘れられねえ……でもなんか1番良く見かける人がアイドルしててすごいなー!ってなった!トークの回し方とか言葉のチョイス、頭の回転の早さがやっぱり好きな感じの人でした!ジャにのとは少し違った感じの距離感とかテンポ感で話す中丸くんすごい良かったな〜〜身内ならではの少し気を許した感じ、アンコやモニターのカメラでふざける中丸雄一、ずる……眼鏡エロすぎて倒れるかと思った〜2次元かな?(エロいって言わないんじゃなかったの?)

 

そして我らが亀梨和也さんですね、ええ、本当に綺麗でした。「あ、この人本当に存在したんだあ…幻じゃなかった…ずっと好きだった人が目の前にいる…」ってセンステから花道を歩く亀梨くんを見て爆泣きした、よくわかんないけどめっちゃ涙出た。線が細くてまじで歩く道の後ろに花びら落ちてる感じ、めっちゃいい匂いした(幻嗅)近くに亀梨担のお姉さんたくさん居て、ファンサはしないけどニコニコ笑って花道から下を見る亀梨和也まじでしんどかった〜〜〜あしらわれてるのに全然悔しくないむしろご褒美〜〜!!;;全人類が惚れるよアレ。

ソロがね〜あれは「亀梨和也」にしか出来ないんだろうなとしみじみ思った。セリフ、歌、演出、会場全てが亀梨和也の手の中にあったし1秒も見逃したくないって思った。目を離したら消えちゃいそうな儚さが、普段とのギャップに魅せられてすごい良かった、一生あの空間に居たいとすら思えるソロでした。

MCぽやぽやしてて可愛かった、初めてちゃんと片足突っ込んだのもあるけど、やっぱり外で見るKAT-TUNと身内の空間にいるKAT-TUNってこんなに違うんだな、と!!自担で散々耐性つけた筈だったのに可愛くて可愛くて一緒にニコニコしちゃう、世界救えますよ←?あとあの舌打ちと流し目生で浴びたのでもう死んでも後悔ないでーす!!!!!!!!

 

挨拶で、「これがKAT-TUNなんだ」っていう唯一無二の余裕と安定感を感じたし感動した。ずっとファンは量より質派の私にとっては本当に理想的なファンと演者の関係を築けているグループなんじゃないかなと思ったし、一つ一つの言葉を丁寧に大切そうにファンに届けるKAT-TUNにすごく惹かれました。

私自身、キプフェあたりでCDは止まっててRESCUEとかはなんとなく聴いたことあるな〜って感じでRoarまで来てたから「今までとは少し違った形の楽曲」が詰め込まれたツアーに来れて本当に良かったな〜と。好きな楽曲もたくさん出来たし他を経験してないからなんとも言えないけどかなり好きな系統のKAT-TUNを見れたのかな!!

演出も特効に耐性のないヲタクだからびっくりしすぎてHP削られまくったけど、ドローン、炎、火花、水、全てにおいて「KAT-TUNのもの」にしててすごい良かった。空間全部が支配されてて3人の手の上で転がされてる感じが最高……。名古屋まで遠征するか少し迷ったけど参戦して本当に良かった!!

めちゃくちゃ沼深くて驚いたしこれはぜひ来年からもコンサートお目にかかりたいな、という気持ちになりました!放っておくとKAT-TUNが自軍になってます!!あと初見に優しいファン層で本当に助かりました!!本当に質が良すぎて泣いちゃった、どうしたらこんなに良い人が集まるの?やっぱちゃんと調教されてんだね…中丸くん居るもんね…←?

自軍以外のコンサートに初めて行ったけど、やっぱり私は確固たる信念を持ったアイドルが大好きでジャニーズが大好きでこの人達と同じ時代に生まれて良かったと何度でも思うんだろうなと。幻みたいな、神様みたいな、そんなアイドルと同じ空間で同じ時間を刻んで、存分に魅せられる、それがどれだけ素敵な事か改めて感じたコンサートでした。

 

良席を引けたのもあり、本当に楽しく心に残るコンサートでした。きっと一生忘れない1日だと思います。

 

3月7日

 

菊池風磨というアイドルが好きです。

私は風磨くんの事をなにも知らないし、きっとこれから本当の彼を知ることはないと思う。それでも私の求めている「菊池風磨」という「アイドル」を貫き通してくれる彼が好きです。

今年は風磨くんの夢がたくさん叶った年だったね!風磨くんが夢を叶える瞬間をこの目で見れる時代に生まれて良かった。

前回お祝いしてからもう1年!?早いなあなんて思いつつ、今年ずっっっっとテレビに出てたね風磨くん!とも思いました。

「嫌われてもいいよ」なんてずっと言い続けてきた風磨くんが、色んな人に愛されていく姿を見てこの人を好きになって良かったなあってすごく思います。

誰かを守る為に自分が犠牲になる事が出来る素敵な人なのは知っていたしそういうところ、二宮さんに似ていて私の自担だなあ、と思う事も多々ありました。

でも人に媚びるでもなく、今まで通りの風磨くんがたくさんの人に愛されてニコニコしている姿を見るとやっぱりすごく嬉しいし、今年は風磨くんから「嫌われたくないよ」なんて冗談交じりでもその言葉が聞けて良かったー!本当に風磨くんは愛されるアイドルなんだよー!

若くしてデビューして、「エリート」だなんて呼ばれてた日々の苦しみや重圧はわたしには計り知れないものなのだろうけれど、苦しい事も悲しい事もそれらを超えた風磨くんがお仕事を「好き」だと声にしてくれるから、風磨くんが、5人が見たいと思う景色や夢を叶えるお手伝いをこれからもしていけたらなと思えます。

気遣い上手で頭が良くて優しくて、愛情深くて芯がぶれなくて、笑った顔が可愛くて、アイドルをしている姿はかっこよくて、ストイックで、照れ屋の人見知りで、お兄ちゃんに見えて実は先輩に甘えたかまちょなところとか、いつだって丁寧に言葉を紡ぐところ、他にもたくさんの好きなところや尊敬してる部分があるけど全部全部大好きだよ〜!

 

「誰よりもハッピーでいてほしい」と風磨くんがメンバーに想うように私も風磨くんに同じ事を想っています。貴方の全てが私の毎日を優しく照らす光になっています。

風磨くん、27歳おめでとう。

生まれてきてくれてありがとう。

アイドルになってくれてありがとう。

出逢ってくれてありがとう。

貴方の進む未来がどうか明るく優しく素敵なものでありますように…!

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”

 

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”

 

原点にして頂点。

彼等の軌跡を肌で感じた作品だった。

 

"嵐"が大好きだった。5人が笑顔でいる事が彼等を応援する理由だった。

 

結論から言うと、148分フルで泣き続けて虚無が酷すぎて電車に乗れなくてその場でホテルを取ってその日は泊まった。珍しく舞浜で見ようなんて思ったのは神のお告げだったんだと思う。

 

 

曲が始まる前のオープニングから鳥肌が止まらなくて直感的にヤバさは感じてた、音がその場にいるみたいに聴こえてきて、こんなの歌声がのったら死んでしまうのでは…!?なんて思ってた。死んだけど。

 

 

感謝感激雨嵐のイントロから涙が溢れて止まらなかった、まだスタートして3秒だけど!?と自分でも驚いた。横並びで客席を眺める彼等を見て、アイドルの彼等を見て、「また見たい」ただそれだけを願った。

 

「2曲目で泣きました」

そんな風磨くんのお告げを胸に向かったはずなのに1曲目から泣いた私は2曲目で既に前が見えなくて「もう一度 あの日に戻るとしても 同じ道 選ぶだろう」ただこの歌詞に胸を締め付けられながら必死に彼等を目に、記憶に焼き付けた。

 

「切り取ったメロディ 繰り返した 忘れないように 言葉よりも大切だから 貴方に届けた」

いつもより歌詞に想いを馳せながら大好きな人達に魅せられる時間は幸せだった。(まだ4曲目)

「夢の時間へようこそ 同じ夢を見よう」と言い放った櫻井翔に一生かけても足りないくらいの尊敬の念を抱いた、言葉選びのセンスが知らない世界の人って感じ。きっと一生胸に残る挨拶だったと思う。

 

ジャにのちゃんねるで少し見ていた「果てない空」のソロパートにビビりながらも1曲ずつ噛み締めて進むなかに突然のBreathless。

無事ソロパートで大泣き。

 

二宮和也の歌声がずっとずっと大好きだった。唯一無二の感じが、調和しなさそうで綺麗に調和するあの声が、聴きやすくてどこまでも通る優しくて強い声が大好きだった。頭の回転が早くて器用で何でも出来て、努力を見せずに実力を磨いていくニノが好きで、憧れていた。冷めてるように見えて愛のあるツッコミも、誰も不快にならないように細かく気配りされたトークスキルも、作詞から溢れ出る繊細さも、どこを取っても大好きな人だった。

 

「鮮やかな青に染められた 未来は果てしない夢を描いた」

Everythingで彼等の未来が、どうか明るく穏やかなものでありますようにと強く願った。

 

そして「果てない空

館内に響き渡るニノの声にまた大泣きして、スクリーンの演出に「嵐」を感じてまた泣いた。

 

これを得ての「アオゾラペダル

Hey Yeah!での英語スピーチに心を打たれ「櫻井翔」に憧れを抱いて止まなかった女が、櫻井翔のピアノに感動しないわけがなくて。またスラスラと弾いてる感じではないのが、忙しさが素人目に見てわかるからこそ、この人の努力の結晶だと強く思ったしそこがまた大好きだと思った。

 

ソロ曲をセトリに入れるんじゃなくてそれぞれの関わりのあった曲で「ソロパート」を強く押しだすの、演出の天才だと思った。多分本人達が思ってるより記憶に強く残る気がする。

 

メンバー達の戯れを見てニコニコする一方で、大野くんが楽しそうに笑ってる姿を見てものすごく安心した、「お休みしたい」といつからそう思ってたのかな、お仕事しんどかったのかな、アイドル楽しくなかったかな、なんて本人にしかわからない想いを勝手に抱いて考えては不安になっていたので、メンバーと一緒に笑ってるリーダーを見て「この人にとっての嵐はちゃんと楽しかったし居場所だったしかけがえのないものであってくれたんだな」なんて、また勝手に想像して嬉しくなった。

 

メソメソしながらライブも終盤「5×20」

「僕たちからの沢山の愛を 何度何度も伝えていたいの共に未来を 見つめていたいの 揺れる船に響く誓いよ水平線へ届く方に 僕たちは今日もまたいつも通り嵐のあと星瞬くように いつも見守ってるよ to all my hommies」

「数えきれぬ夢たち叶った  “5” is mytreasure number 横に並んで掴んだ手と手 今日も未来もsmile again again.....」

これに全てが詰まってるよ、と彼等と歩んだ私の12年を振り返り、嫌な事なんて全然なくていつだって幸せをくれた彼等に何が返せたのかな。貴方達から何度も伝えて貰った愛に私はちゃんと応えられていましたか?私からのたくさんの愛は少しでも伝わっていましたか?どんな時も支えてくれた彼等を私は支えられましたか?

 

アンコールはエンドロールを見ながらだったけど結局最後まで泣いてた。ピカダブとエナソンがカットされてたのは怒っちゃうけど流された日には多分灰になってた。

「一番になって 必ず戻るから ここ この場所に」「限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは消えないで」「二度と戻れない夜の中で いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を たとえ今だけとわかっていても」

 

5人が大好きだった、限りある時間に生きているアイドルと嵐と同じ時代を歩ませてくれてありがとう。今までもこれからもずっと大好きで、後悔なんて一度もした事がなくて、これがどれだけ幸せな事か、今は痛い程わかるよ。いつだって置いていかないで一緒に歩んで来てくれたからこそ、またいつかこの場所に戻ってきてねって素直に思えるよ。終わりとか言ってごめんね。さよならじゃないよね、また会えるから。